日本テレビ系列で行われた24時間テレビ「愛は地球を救う」。
FBS福岡放送様よりご依頼いただいたのは、学生さんが作る「ふれ愛バルーンひろば」の企画制作指導。



27日は朝から会場となった福岡天神のソラリアプラザにて作業開始。
前日学校で制作したオブジェなどが運び込まれ、この日のメインは「波のアーチ制作」。

完成すると、写真撮影のフォトスポットになりました ^^




「ふれ愛バルーンひろば」にはお子様向けのプレイコーナーもあります。
海の中に沈んだイカリの的に向かって、バルーンを投げる「的投げコーナー」。小さなお子様には浮き輪バージョンをご用意。
参加賞と的に入った本数で、アメちゃんがもらえます ^^



もう1つのプレイコーナーは、着ぐるみバルーン。FBSのキャラクター「ゆめんた」をバルーンで作りました。
これをすぽっと着て、写真撮影していただけます。
さらに、大きなタコちゃんや、酸素ボンベ+水中メガネなど、変身バルーンもご用意 ^^


会場内は、「海」のイメージ。バルーンで作った色とりどりのオブジェが会場を飾りました。
ちょこっとサービスで遊び心もね ^^
プレイコーナーの、的投げコーナーと着ぐるみコーナーはとても人気で、行列ができるほど。
たくさんの笑顔で賑わいました ^^


2日目は巨大壁画の制作!
事前レクチャー通りに、設計図を見ながらバルーンをふくらませてはつなぐ作業です。
学生さんも楽しんでやってるのがうれしいですね ^^
バルーンには学生さんや来場者の夢などが書かれてます。


幅7.5メートル、高さ5メートルの巨大タコの壁画の完成〜!
タコ・・・オクトパス・・・置くとパス・・・ということで、縁起物のタコ ^^
学生さんは、主に大学編入の専門学校生ということで、合格祈願を兼ねているということです。

無事に事故もなく24時間テレビのイベントを終了することができました。
天神ど真ん中のソラリアで、6000個以上の風船で、たっくさんのびっくり笑顔を作ることができました。


以下はテレビショットです ^^
8月上旬の事前指導日、24時間テレビ前日準備、27日、28日の現地制作の様子などが放送されました。