イベントのラストを飾る、お花の種をつけて風船を飛ばすバルーンリリース
菜の花と桜の花が満開の春の日、ウォーキングイベントが開催されました。
海を見下ろせる絶景のロケーションです ^^
風船飛ばし(バルーンリリース)は、雨天は行なうことができません。
雨が風船につくと浮力が下がり、道路などに落ちる可能性が高くなり、危険が伴うからです。
この日は、晴天 ^^
桜の下で準備万端。
一人ひとり、メッセージを書いたお花の種付きの紙を風船にとりつけて持ち
号令にあわせて〜〜〜、リリース!
空高く上がって行く風船。
海と空、菜の花と桜。
人々の笑顔 ^^
風船飛ばしって、いいですよね〜〜〜・・・気持ちが晴れ晴れします。
今回は午前中と午後の2回実施、各300名のイベントでした。
風船飛ばし(バルーンリリース)は、しっかりとした浮力と浮遊時間がなくてはいけません。
特に手紙をつけたり花の種をつけたりすると、その重さが加わりますので、十分飛んでいくだけの浮力が必要になります。
弊社は飛ばす風船の種類と大きさ、ヘリウムガスの量を考慮し、物を付ける場合の浮力テストなどを事前に行い、
日本バルーン協会の安全基準を順守し、安全に確実に風船飛ばし(バルーンリリース)を実施いたします ^^